仕事での「服装・身だしなみ」が第一印象に影響すると71.7%が回答。「着ている服・スーツで気持ちや行動が変わる」と感じた人も56.6%に
第一印象は、たった数秒で決まるといわれています。
そして、その数秒を大きく左右する要素のひとつが、日々身につけている服装や身だしなみです。
なかでもスーツやビジネスウェアは、仕事の場で相手に与える印象を形づくる、重要な役割を担っています。単なる「マナーとしての服装」として捉えるのか、それとも「自分らしさを表現する手段」として楽しむのか。その価値観は、人によって大きく異なるのかもしれません。
では、実際に働く人は、スーツやビジネスウェアにどのような役割を求め、どの程度こだわりを持っているのでしょうか。
そこで今回は株式会社NEXER Groupと共同で、事前調査で「現在働いている」と回答した全国の男女300名を対象に「スーツ・ビジネスウェアと自己表現・印象の関係性」についてのアンケートをおこないました。
質問1:仕事やビジネスシーンでの「服装・身だしなみ」は、第一印象にどのくらい影響すると思いますか。
まず、仕事やビジネスシーンでの「服装・身だしなみ」が、第一印象にどのくらい影響すると思うかを聞いてみました。

「非常に大きく影響する」が16.7%、「大きく影響する」が55.0%となり、合わせて71.7%の方が「影響する」と回答しました。
一方で、「どちらともいえない」は16.7%、「あまり影響しない」は3.7%、「ほとんど影響しない」は8.0%でした。
質問2では、影響すると思う理由について聞いてみたので、
一部を紹介します。
・見た目がしっかりしていると真面目だと感じるから(20代・男性)
・会社の信用とかイメージにつながるので(20代・女性)
・外見が良くないと内面まで見てもらえないと思うから(30代・女性)
・身なりがきちんとしている人は自分をしっかり管理できる人だなと思う
から(30代・女性)
・清潔感がないと信頼されないから(30代・男性)
このように、「清潔感」や「信頼感」を重視する声が数多く見られました。
服装は単なる外見の印象にとどまらず、その人の仕事への姿勢や、所属する会社のイメージにまで関わる要素として捉えられているようです。
短い時間で相手に印象を与えなければならないビジネスシーンだからこそ、服装や身だしなみが果たす役割は大きいといえるでしょう。
質問3:「着ている服・スーツによって自分の気持ちや行動が変わる」と感じたことはありますか。
続いて、「着ている服・スーツによって自分の気持ちや行動が変わる」と感じたことがあるかを聞いてみました。

「よくある」が11.3%、「ときどきある」が45.3%となり、合わせて56.6%の方が、服やスーツによって気持ちや行動が変わると感じたことがあると回答しました。
一方で、「あまりない」は27.0%、「まったくない」は16.3%でした。
さらに、感じたことがある方に、
どのような場面で感じたか聞いてみました。
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最も多かったのは「式典・冠婚葬祭」で31.8%でした。
次いで「商談・営業」が31.2%、「面接・就職活動」が27.6%、「取引先や顧客との初対面」が27.6%と続きます。
特別な場面や、重要な相手と接する場面において、服装による気持ちの変化を感じる人が多いことがわかります。
普段とは異なる服を身につけることで、気持ちが引き締まったり、自信を持って行動できたりと、スーツや服装が心理面にも働きかけている様子が見て取れます。
質問5:スーツや服装を通じて
「自分らしさ・個性」を表現したいと思いますか。
続いて、スーツや服装を通じて「自分らしさ・個性」を表現したいと思うか聞いてみました。

「とても思う」が7.3%、「ある程度思う」が28.7%となり、合わせて36.0%の方が、スーツで自分らしさや個性を表現したいと回答しました。
一方で、
「あまり思わない」は44.3%、「まったく思わない」は19.7%でした。
質問6では「自分らしさ・個性」を表現したいと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
・私を表す方法だと思うから(20代・女性)
・スーツでもおしゃれを楽しみたいから(30代・女性)
・自分らしさを出したいから(30代・女性)
・悪目立ちしすぎない程度に小物などで自分らしさを出したい
(40代・女性)
・仕事中も楽しみたいから(40代・女性)
これらの声からは、スーツを単なる仕事着としてではなく、自分の好みや価値観を表現する手段として楽しんでいる人が、一定数存在していることがわかります。
その一方で、ビジネスシーンでは周囲との調和や、場に合わせた服装を重視する人も多く、個性の出し方については慎重な姿勢もうかがえました。
質問7:大事なプレゼン・商談・就活・冠婚葬祭など「ここぞという場面」のために、特別なスーツやウェアを用意したことはありますか。

「ある」と回答した方は17.0%、「ない」は83.0%でした。
多くの人は普段のスーツや服装で重要な場面に対応している一方で、大切な場面のために特別な一着を用意する人も一定数いることがわかります。ここぞという場面ほど、服装がもたらす印象や気持ちの変化を意識する傾向があるのかもしれません。
さらに、
「ある」と回答した方に、どのように用意したのかを聞いてみました。
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最も多かったのは「既製品を購入した」で88.2%でした。
次いで「オーダーメイドで購入した」が13.7%、「手持ちのスーツ・ウェアを仕立て直した」が5.9%、「その他」が2.0%と続きます。
特別な一着を用意する場合でも、多くの人が手軽に入手できる既製品を選んでいることがわかりました。その一方で、オーダーメイドや仕立て直しを選ぶ人もおり、サイズ感や着心地、細部へのこだわりを重視する層も確かに存在しているといえるでしょう。
まとめ
今回の調査では、71.7%の方が仕事の服装・身だしなみは第一印象に影響すると考えていることがわかりました。一方で、スーツを通じて自分らしさや個性を表現したいと考える人は36.0%にとどまり、多くの人が派手さよりも清潔感や信頼感を重視しているようです。
また、56.6%の方が、着ている服やスーツによって気持ちや行動が変わると回答しました。服装は単なる見た目を整えるものではなく、仕事への意識や自信を支える役割も担っていることがうかがえます。
大切な商談やプレゼンなど、重要な場面では、自分に合ったスーツが印象づくりや気持ちの準備を後押ししてくれます。自分に合ったスーツ選びでお悩みの方は、オーダーメイドという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。
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<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとオーダーメイドスーツ・シャツの
エバーズスーツによる調査」である旨の記載
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